レスポートサック公式TOP/Naoko’s Essential Days Weekend
第3弾となるスタイリストの大草直子さんとエッセンシャルコレクションのコラボレーション。
3月1日(水)の発売スタートに先駆け、大草さん流のコーディネートをお届けします。
スペシャルコンテンツ、vol.2となる今回はOFFスタイルをご紹介。
サークルとスクエアで
甘辛バランスを調整
「大きなサークルバッグは、畳むと小さくなるので、買い物に出かけるときのエコバッグとして活用することも。立体的で奥行きのあるパーカと、四角いシルエットのスカート。この組み合わせにリンクさせるように、ふんわりと丸いバッグとシャープなスクエアのバッグを合わせました。ボディラインに馴染むサークルとシャープさを与えてくれるスクエア。この 2つをMIXすることで、甘辛のバランスもとれます」
2個持ちバッグの色合わせは
自由に、気分のままに
「この2つのバッグがあれば、ちょっとした小旅行にも行けます。ドローストリングトートに移動中や泊まるときに必要なものを入れて、街歩きにはフォンバッグだけでも。グレイッシュなカーキのフォンバッグはニットやデニムに馴染ませ、ポップでチアフルなピンクを際立たせました。2つのバッグは、素材やコード、空気感に共通項があるので、色を無理に合わせなくても大丈夫。気分のままに選んで」
頼りになる小さなバッグで
着こなしにリズムを
「意外とたくさんのものが入るフォンバッグ。スマホは外側と内側、どちらのポケットにも入り、カードスロットもたくさん。ファスナー付きのポケットには小銭を入れることも。近所で友人とランチをするときは、気軽に手軽にこのバッグだけでOK。ボーダーにというグラフィカルな柄に、斜めにマルチカラーのコードのラインが入ることで、コーディネートに新しいリズムが生まれます」
デザインも色も新たな空気感をまとった、今回のコラボレーションアイテム。いかがでしたか?コラボレーションアイテムの発売は3月1日(水)スタートです。アイテムやカラーによっては、瞬く間に完売することもあるので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
大草 直子/スタイリスト
ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しいメディア『AMARC』を立ち上げ、雑誌『AMARC magazine』も発行。著書も多数。
Photo & Movie:Tsutomu Shiroki(PeaceMonkey)
Hair & Make-up:chiSa
Styling & Text:Naoko Okusa
Edit & Text:Ayako Suzuki(HRM)