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LeSportsac

50周年特設ページ

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Who We Are

1974年にニューヨークで誕生して以来、レスポートサックは常に、デザインと機能の両方を兼ね備えた商品を創造してきました。
人々の様々な経験や行動に寄り添いながら、絶え間なく変わりゆく世界において、日々の生活に軽やかさと豊かさを提供するために、レスポートサックは、「自由」、「革新」、そして「探求」といったキーワードを、ブランドの指針としてきました。
そして今、その力強いブランドからのメッセージを表現した、革新的で、驚くほど軽く、そして質の高い商品が、世界中の人々を魅了しています。
軽さを追求したテキスタイルと機能的なハードウェアの融合が、レスポートサックの革新的で存在感のある商品の特徴で、その40年以上の歴史の中で、オリジナリティ溢れるスタイルデザインや、数え切れないほどのプリントによって、何百万人、何千万人という人々の暮らしに様々ないろどりを添えています。

History

レスポートサックは、1974年にニューヨークでメルビンとサンドラのシフター夫妻によって設立されたアメリカのライフスタイルブランドです。
彼らは、1970年代の初めに、船員や製帆職人と協力しながら、リップストップナイロン製のバッグ作りをスタートさせ、その結果として、軽さを追求したテキスタイルと鮮やかなカラーが完璧に融合した、レスポートサックという名のオリジナリティ溢れるバッグを誕生させました。
シフター夫妻は、国際的な経験豊かなニューヨーカーで、セーリングに美学を見出していました。
セーリングの持つ「シンプルな自由さ」という美学が、レスポートサックというブランドを構成する重要な要素になりました。レスポートサックは常に自由であり、新鮮で軽やかであり、スポーティーでシンプル、そして時代を超えたスタイリッシュさを備えています。
シフター夫妻が会社を設立する前に、セーリングと共に大きな影響を受けたのがフランスの「パリ」でした。セーリングの美学によるスポーツとファッションの融合、そして「パリ」という土地からの影響、それによって「レスポートサック LeSportsac」という全く新しい名前のブランドが誕生しました。

Future

今、レスポートサックは、グローバルブランドとして、創業地ニューヨークらしさとその自由さ、シンプルさを更に追及しています。
私たちのコミュニティが求めるテイストと理想を、機能性と耐久性に優れた商品に表現していきます。
品質が、レスポートサックにとって最も重要な要素なのは変わっていません。現代的なテクニックや、雨風を防ぐ素材を使用したりしながら、常に進化を怠りません。
そして、誰も私たちの自由を奪う事のないように、ある場所からある場所へ、そして経験から経験へと、移動というものが、負担になるべきではないと考えています。
更に、変化する日常を生きる私たちが、そうした変化をポジティブに捉え、前へ前へと進むために、ブランドが寄り添うべきだと考えます。
そのためにレスポートサックの商品は、全てにおいて「軽さ」という特徴でそれを表現しています。
ブランドの創業者は、まだ見ぬ場所への探究心によって常に創造的になれると考えていました。
そして今、私たち自身が現代において、同じように創造的であるべきなのです。
レスポートサックは、3つの約束をします。限りなく軽く、最も革新的で、高品質な商品を提供します。そして同時に、それらの商品が、私たちの住む地球にとって優しくあるべきだと考えています。

レスポートサックは50年にわたり、革新的な素材でフォーム・機能性・ファッション性を兼ね備えたアイコニックな商品をデザインし、各世代の先駆者たちが旅や体験へ一歩を踏み出すための軽量な製品をお届けしてきました。
責任ある取り組みの強化のため、2020年より軽量さ・耐久性・パッカブル等商品の特徴はそのままに、既存の素材をリサイクル素材・再生素材もしくは再生可能素材へ移行し始めました。現在では全商品の80%以上にリサイクル素材が使用されています。
使用しているリサイクルナイロン素材はプレコンシューマー・ポストインダストリアル繊維を使用しており、再生・再利用された廃材を使用することにより限りある資源を大切にするというブランドの使命を支えています。
プレコンシューマー・ポストインダストリアル素材とは、繊維くずを収集・選別・洗浄しポリマーチップを作成、糸に紡いだ環境に優しいナイロン素材です。
次の50年へ向け責任ある基礎と輝かしい未来のため、レスポートサックは2026年までに全商品のリサイクル・再生素材への移行を目標としています。

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